2008/10
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事例No.010 施工の流れ-2 解体~配管交換

東京・横浜でマンションリフォームしたい人のブログ

事例No.010「大理石が織り成す贅沢なシンプルライフ」の施工の流れです。

施工の流れ-1 システムキッチン
施工の流れ-2 解体~配管交換
施工の流れ-3 置き床工法~ユニットバス設置
施工の流れ-4 ボード貼り~ガラスブロック設置
施工の流れ-5 タイル貼り~キュビオス設置
施工の流れ-6 エコカラット施工
施工の流れ-7 仕上げ~完成

今回は、【リビング~洗面室・浴室・トイレ】の施工の流れをご紹介いたします。

  作業は、 既存の壁を解体し、浴室・洗面室の設備を撤去。
         配管の交換
         床を作り直し、カーテンボックス造作。
         内装工事、洗面室設備設置。 などです。

ボリュームがあるので分けます。本日は「解体~配管交換」です。

①既存                                        和室から廊下を見る
resize2503.jpg                                      ダイニングからベランダ側を見る
resize2515.jpg
②解体  職人さんが手際よくゴミを寄せながら解体していきます。
resize2175.jpg床もはがします。古い配管も、交換するので撤去します。
resize2168.jpg
配管設備の耐久年数はメンテナンス次第ですが、通常18年~35年と言われています。resize2187.jpgマンションの躯体の状態です。ゴミが取り除かれ、すっきりしました。
resize2191.jpg照明計画に合わせて、電気配線を整えます。右のパイプは排気ダクトです。
resize2196.jpg③配管交換 新しい配管を設置します。

昔は鉄管のパイプが多く、錆などの腐食があったのですが、最近は強化ビニール系のパイプが使われています。
resize2199.jpgトイレ排水口部分です。
resize2194.jpg共有部分と占有部分の判断ですが、簡単な見分けかたは、
メーター部分より住居の中は占有部分。
メーター部分より外側は共有部分になります。
re18.jpg次回は、置き床工法~木工事、ユニットバス設置までアップいたします。

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