事例No.010「大理石が織り成す贅沢なシンプルライフ」の施工の流れです。
施工の流れ-1 システムキッチン
施工の流れ-2 解体~配管交換
施工の流れ-3 置き床工法~ユニットバス設置施工の流れ-4 ボード貼り~ガラスブロック設置施工の流れ-5 タイル貼り~キュビオス設置施工の流れ-6 エコカラット施工施工の流れ-7 仕上げ~完成今回は、【リビング~洗面室・浴室・トイレ】の施工の流れをご紹介いたします。
作業は、 既存の壁を解体し、浴室・洗面室の設備を撤去。
配管の交換
床を作り直し、カーテンボックス造作。
内装工事、洗面室設備設置。 などです。
ボリュームがあるので分けます。本日は「解体~配管交換」です。
①既存 和室から廊下を見る
ダイニングからベランダ側を見る
②解体 職人さんが手際よくゴミを寄せながら解体していきます。
床もはがします。古い配管も、交換するので撤去します。
配管設備の耐久年数はメンテナンス次第ですが、通常18年~35年と言われています。
マンションの躯体の状態です。ゴミが取り除かれ、すっきりしました。
照明計画に合わせて、電気配線を整えます。右のパイプは排気ダクトです。
③配管交換 新しい配管を設置します。
昔は鉄管のパイプが多く、錆などの腐食があったのですが、最近は強化ビニール系のパイプが使われています。
トイレ排水口部分です。
共有部分と占有部分の判断ですが、簡単な見分けかたは、
メーター部分より住居の中は占有部分。
メーター部分より外側は共有部分になります。
次回は、
置き床工法~木工事、ユニットバス設置までアップいたします。
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